ディスカバー・クイーンズ・レクイエム 第15回

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ディスカバークイーンでかからなかった曲の解説

ごきげんよう、
ぶらあどびじょんです。

ディスカバークイーンでかからなかった曲の解説の
第15回は

アイム・ゴーイング・スライトリー・マッド
狂気への序曲
フレディー・マーキュリー作
1991年

イニュエンドウの2曲目です。
アルバムからの第2弾シングルです。
全英22位になりました。


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クイーンの中でもかなり重要な曲です。

この曲がクイーンの番組で1年間無視され続けたのは
本当に意外です。

名曲であり、重要曲でもあります。
曲もよく、プロモビデオもよくできています。

特に、ブライアン・メイがペンギンに扮しているのは
印象的なシーンです。

ファースト・アルバムの裏ジャケットでも
同様の写真が見られます。

懐かしさにあふれています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆クイーンズクロニクルでの解説を聞きたかった

狂気への序曲は
フレディ・マーキュリーがコルグのシンセを演奏したり、
ブライアン・メイがスライド・ギターを演奏したり、
ロジャー・テイラーがマラカスやウインドチャイムを演奏したり、
ジョン・ディーコンがベースの4弦をBに下げて演奏したり、
解説する部分が目白押しです。

西脇辰弥さんだったら、
何を取り上げてどのように解説するのか、
楽しみにしていた1曲でした。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆なぜ、ディスカバークイーンでオンエアされなかったのか

マッドや狂気の言葉が
障ったのでしょうか。

クレイジーはいいのにマッドはだめなのでしょうか。
その当たりの境目がよくわからないところです。

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