ディスカバー・クイーンズ・レクイエム 第9回

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ディスカバークイーンでかからなかった曲の解説

ごきげんよう、
ぶらあどびじょんです。

ディスカバークイーンでかからなかった曲の解説の
第9回は

マイ・ベイビー・ダズ・ミー
ジョン・ディーコン、フレディー・マーキュリー作
1989年

ザ・ミラクルの9曲目です。


ザ・ミラクル [ クイーン ]

明らかに、ジョン・ディーコンが
中心になって作った曲です。

フレディー・マーキュリーに歌ってほしくて
フレディー・マーキュリーと調整をしながら作ったのが
目に浮かびます。

当時の彼らのお得意のダンスナンバーです。

バッキングを極力薄くして、
印象的なベースのリフレインと
ボーカルで聴かせるナンバーです。

歌詞もあえて単純にしています。

この my baby は、
人かもしれないし猫かもしれません。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆なぜ、ディスカバークイーンでオンエアされなかったのか

この曲もいい曲です。
しかも、ディスカバークイーンが大好きな
ジョン・ディーコンさんと
フレディー・マーキュリーさんの
共作です。

ジョン・ディーコンさんがメインで作った曲では
唯一、オンエアされませんでした。

なぜでしょうね。

音が薄いのが原因でしょうか?
それはそれでかっこいいですよね。

アルバムの中で全10曲中の
9曲目に配置されたのが原因でしょうか?

最後から2番目の曲は目立たない曲が多いですから。

忘れられていたのならもったいない曲です。

ちなみにボヘミアン・ラプソディは
最後から2番目です。
ドント・ストップ・ミー・ナウと
ハンマー・トォ・フォールもです。

その他の最後から2番目は目立ちません。
いい曲が多いのに!

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