ディスカバー・クイーンズ・レクイエム 第8回

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ディスカバークイーンでかからなかった曲の解説

ごきげんよう、
ぶらあどびじょんです。

ディスカバークイーンでかからなかった曲の解説の
第8回は

アイ・キャント・リヴ・ウィズ・ユー
ブライアン・メイ作
1991年

イニュエンドウの4曲目です。


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コーラスが分厚くて、クイーンらしいです。

演奏も明るくていい曲です。

この曲は1991年にイニュエンドウで
発表されましたが、
1997年にベスト・アルバムの
ザ・ロックスでリレコされています。

特に作者のブライアン・メイは
イニュエンドウのバージョンに
物足りなさを感じていたのでしょう。

ザ・ロックスは明らかに
ブライアン・メイが中心で編まれたアルバムです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー

ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー
は、U2の曲ですね。

今回取り上げている
アイ・キャント・リヴ・ウィズ・ユー は
曲の後半で
ウィズ が ウィズアウト になります。

I can’t live with you,
And I can’t live without you

強烈なラブソングであることは確かです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆なぜ、ディスカバークイーンでオンエアされなかったのか

先にも述べましたが、
イニュエンドウのバージョンは
ブライアン・メイが満足していません。

そういう事もあって、オンエアされなかったのでしょうか。

そうであれば、ロックスのバージョンを
オンエアしてもいいですよね。

個人的にはイニュエンドウの
バージョンのほうが好きなのですが、
どちらもクイーンらしいと思います。

忘れられていたのならもったいない曲です。

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