ディスカバー・クイーンズ・レクイエム 第5回

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ディスカバークイーンでかからなかった曲の解説

ごきげんよう、
ぶらあどびじょんです。

ディスカバークイーンでかからなかった曲の解説の
第5回は

ア・ヒューマン・ボディ
ロジャー・テイラー作
1980年
ボーカルもロジャー・テイラー


ザ・ゲーム(リミテッド・エディション) [ クイーン ]

この曲はシングルのプレイ・ザ・ゲームのB面です。

8分の6拍子のゆったりした曲です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆なぜ、ディスカバークイーンでオンエアされなかったのか

番組ではシングルB面(アルバム未収録)は
幾分軽んじられていました。

おまけに、ロジャー・テイラーの作品は
どちらかと言えば後回しにされがちでした。

この曲などはその代表かも知れません。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆コンポーザーとしてのロジャー・テイラー

1980年と言えば、
ロジャー・テイラーが数多くの
曲を発表しだす頃です。

ロジャー・テイラーは
5枚目(華麗なるレース)までは
1曲ずつ、曲を提供しています。

それが、6枚目の世界に捧ぐ以降
2曲ずつに増えます。

それが9枚目のホット・スペースまで続きます。

そして、10枚目のザ・ワークス以降は
コンポーザーとしては主役になっていきます。

この頃から、アルバムのメインの曲は
ロジャー・テイラーが作るようになりました。

そして、共作も増えていく時期でもあります。

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