◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ディスカバークイーンでかからなかった曲の解説
ごきげんよう、
ぶらあどびじょんです。
ディスカバークイーンでかからなかった曲の解説の
第3回は
シー・ホワット・ア・フール・アイヴ・ビーン
ブライアン・メイ作
1974年

【先着特典】クイーン2(リミテッド・エディション)(特製トレーディング・カード) [ クイーン ]
この曲はシングルの輝ける7つの海のB面です。
ですから、発表は1974年です。
クイーンIIからのシングルは1曲だけですから、
B面曲もこれだけです。
この頃はシングルB面だけどアルバム未収録は
あまり多くはありませんでした。
というか
シー・ホワット・ア・フール・アイヴ・ビーン
だけです。
ブルース調の雰囲気を持った曲で
フレディ・マーキュリーが艶めかしく歌います。
バッキングは1970年頃流行った
ブルースギターを中心とした演奏です。
ただし、そこはクイーンで、
ギターを多重録りして、
何人もでセッションしている雰囲気を醸し出しています。
それでも、クイーンらしさは
あまり感じられず、
アルバムに入れるには、物足りなさを感じます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆なぜ、ディスカバークイーンでオンエアされなかったのか
番組ではシングルB面(アルバム未収録)は
幾分軽んじられていました。
B面曲でも何曲かは取り上げられています。
しかしその中に
シー・ホワット・ア・フール・アイヴ・ビーン
は、ありませんでした。
クイーンの最初の
アルバム未収録曲なので、
取り上げてくれても良かったのにと思います。
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