◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ディスカバークイーンでかからなかった曲の解説
ごきげんよう、
ぶらあどびじょんです。
ディスカバークイーンでかからなかった曲の解説の
第2回は
イッツ・ア・ビューティフル・デイ(リプライズ)
クイーン作
3分1秒

メイド・イン・ヘヴン [ クイーン ]
イッツ・ア・ビューティフル・デイのリプライズです。
しかし1分を過ぎたあたりから、
ブライアン・メイの例のギターサウンドが入ります。
さらに1分25秒あたりで
ロジャー・テイラーお得意のフィルインが入ります。
それからはロックの展開です。
途中で何回か Yeah と、歌われます。
しかしこの Yeah は、最後の1回だけが独立して
クレジットされています。
4秒の曲 Yeah です。
クイーンの中で最も短い曲と紹介されることもありますが、
これを曲と言うには無理があります。
イッツ・ア・ビューティフル・デイ(リプライズ)は
鳥のさえずりの効果音などもちゃんと入っています。
途中からは、輝ける7つの海のイントロが
コラージュされています。
また、Yeah は、
ドント・トライ・スーサイド および
アクション・ディス・デイ の
Yeah なのだそうです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆なぜ、ディスカバークイーンでオンエアされなかったのか
イッツ・ア・ビューティフル・デイ(リプライズ)は、
リプライズですからね。
かけなくても良いと判断されたのでしょう。
リビジョッドは全く違う曲でしたが
リプライズは同じ素材を使っています。
イッツ・ア・ビューティフル・デイは、オンエアしているので
イッツ・ア・ビューティフル・デイ(リプライズ)は
オンエアしなくても良かったようです。
途中からの展開は、全く違うのですが、
それでも良かったのでしょう。
実質的に、クイーンのアルバムのラストナンバーです。
それを取り上げないという判断は、
それはそれでありなのでしょう。
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