◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ディスカバー・クイーンでオンエアされなかった曲
17曲でした。
条件を整理します。
・スタジオ録音の曲
・ライヴバージョンは含まない
・フラッシュゴードンは最初と最後の2曲のみ
・アルバムはメイド・イン・ヘブンまで
・シングルはノーワン・バット・ユーまで
・それ以降のボーナストラックなどは含まない
・サンプラザ中野くんがきちんと曲目紹介をする曲
・最後までオンエアされなくても可
・カバーはもちろん不可
・リミックスやインストなど特殊な曲は除外
その17曲とは以下のとおりです。
ボディ・ランゲージ
ギミ・ザ・プライズ
カショーギの船
スキャンダル
マイ・ベイビー・ダズ・ミー
狂気への序曲
アイ・キャント・リヴ・ウィズ・ユー
ザ・ヒットマン
ヘヴン・フォー・エヴリワン
ユー・ドント・フール・ミー
イッツ・ア・ビューティフル・デイ(リプライズ)
シー・ホワット・ア・フール・アイブ・ビーン
ロスト・オポチュニティ
ア・ヒューマン・ボディ
マイ・ライフ・ハズ・ビーン・セイヴド(シングル)
チャイニーズ・トーチュアー
ノーワン・バット・ユー
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆アルバム別
ディスカバークイーンでオンエアされなかったのは
ほとんどが、後期の曲です。
ザ・ゲームまでは、
クイーンズクロニクルで全曲取り上げましたから。
あるいはアルバム未収録曲です。
それでは整理してみましょう。
ホット・スペース 1曲
ア・カインド・オブ・マジック 1曲
ザ・ミラクル 3曲
イニュエンドウ 3曲
メイド・イン・ヘブン 3曲
アルバム未収録曲 6曲
アルバム未収録曲の発表は以下のとおりです。
シー・ホワット・ア・フール・アイブ・ビーン
1973年 輝ける7つの海のB面
ロスト・オポチュニティ
1991年 シングルのカップリングで発表
ア・ヒューマン・ボディ
1980年 プレイ・ザ・ゲームのB面
マイ・ライフ・ハズ・ビーン・セイヴド(シングル)
1989年 スキャンダルのB面
チャイニーズ・トーチュアー
1989年 アルバム ザ・ミラクルのボーナストラック
ノーワン・バット・ユー
1997年発表のシングル
クイーンのメンバーの3人以上が関わった最後の曲
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆作者別
フレディ・マーキュリー作
ボディ・ランゲージ
カショーギの船
狂気への序曲
ブライアン・メイ作
スキャンダル
アイ・キャント・リヴ・ウィズ・ユー
シー・ホワット・ア・フール・アイブ・ビーン
ロスト・オポチュニティ
チャイニーズ・トーチュアー
ギミ・ザ・プライズ
ノーワン・バット・ユー
ロジャー・テイラー作
ア・ヒューマン・ボディ
ヘヴン・フォー・エヴリワン
ジョン・ディーコン作
マイ・ライフ・ハズ・ビーン・セイヴド(シングル)
ブライアン・メイ、フレディ・マーキュリー、ジョン・ディーコン作
ザ・ヒットマン
ジョン・ディーコン、フレディ・マーキュリー作
マイ・ベイビー・ダズ・ミー
クイーン作
イッツ・ア・ビューティフル・デイ(リプライズ)
ユー・ドント・フール・ミー
こうしてみると、
ブライアン・メイ作の多さが目立ちます。
一方で、
ジョン・ディーコン作の少なさも目立ちます。
マイ・ライフ・ハズ・ビーン・セイヴドは、
アルバムバージョンはオンエアされています。
楽曲単位で見ると、
共作曲を除けば、コンプリートです。
ただし、
マイ・ベイビー・ダズ・ミー は、
ジョン・ディーコンらしさが出ている曲なので、
オンエアされなかったのは残念でしたね。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆オンエアされなくても無理はないかな
17曲の中には
シングルのA面曲もかなりあります。
どうしてかからなかったのか謎です。
一方で、無理もないよねって曲もあります。
チャイニーズ・トーチュアー
イッツ・ア・ビューティフル・デイ(リプライズ)
マイ・ライフ・ハズ・ビーン・セイヴド(シングル)
理由はいずれ、このブログで書く予定です。
シングルB面も蔑ろにされがちです。
シー・ホワット・ア・フール・アイブ・ビーン
ロスト・オポチュニティ
ア・ヒューマン・ボディ
そんなに目立たない曲なのでしょうか?
ギミ・ザ・プライズ
カショーギの船
マイ・ベイビー・ダズ・ミー
アイ・キャント・リヴ・ウィズ・ユー
ザ・ヒットマン
この曲はかけないとあかんでしょ!
ボディ・ランゲージ
スキャンダル
狂気への序曲
ヘヴン・フォー・エヴリワン
ユー・ドント・フール・ミー
ノーワン・バット・ユー
これらの曲はあまりにもかわいそうなので
今後は、1曲に1回を使って
解説をしていきます。

コメント