◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ディスカバークイーン!第49回
ごきげんよう、ぶらあどびじょん です。
ディスカバークイーン!第49回についてです。
リクエストはイニュエンドウからでした。
正1:ライド・ザ・ワイルド・ウインド
ロジャー・テイラー作
ロジャー・テイラーのロジャー・テイラーらしい
かっこいいナンバーです。
フレディ・マーキュリーのボーカルもいいですよね。
この曲もディスカバークイーンで
初めてオンエアされました。
イニュエンドウ(SHM-CD)
バイシクル・レース(カバー)のジングルで
コーナーに入ります。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆クイーンズクロニクル 番外編
裏1:マイ・ベスト・フレンド(カラオケ)
ジョン・ディーコン作
【Amazon.co.jp限定】グレイテスト・ヒッツ・カラオケ (2CD) (特典:メガジャケ付)
西脇辰弥さんが歓声(サンプリング)で登場です。
歓声がプリセットに入っているそうです。
クイーンズクロニクルで録音はしたものの
カットされた部分を蔵出しで放送です。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆雨が降ります
まずは、ザ・ミラクル収録の雨の歌です。
ザ・ミラクル(SHM-CD)
聴きどころは、随所で聴けるロジャー・テイラーの
ティンバレスですね。
正2:レイン・マスト・フォール
ジョン・ディーコン、フレディ・マーキュリー作
とても楽しいナンバーです。
さて、パーカッションを聴いていくと
コンガ、カウベルなど入っています。
ひとつひとつでは隙間だらけなのですが、
曲としては隙間を埋め合います。
打ち込みならではの手法です。
参考音源は1986年のナンバーです。
正3:ザ・ファイネスト SOSバンド
アルバムはサンズ・オブ・タイムスでした。
サンプリングでいろんなパーカッションの音源が聴けます。
ベーシックのリズムと
シンセベースは打ち込みです。
サンプラーがどんどん進化している時代で、
クイーンはそれをいち早く取り入れています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆4人の共同作業
レイン・マスト・フォールは
サンプリングのパーカッションにとどまらず
シェーカーも振ったりしてロジャー・テイラー大活躍です。
ブライアン・メイのギターは
最後までソロをきかせるし、
途中はギターオーケストレーションを入れるしで
大活躍です。
フレディ・マーキュリーは
もちろんボーカルで大活躍です。
ジョン・ディーコンは
作曲をしていますから、大活躍です。
一見、バンドっぽくない曲でも
全員が一致団結して大活躍です。
これぞクイーンの底力ですね。
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