こんにちは、
ぶらあどびじょんです。
メイド・イン・ヘブンについての2回目です。

メイド・イン・ヘヴン [ クイーン ]
メイド・イン・ヘブンのシングルについてです。
メイド・イン・ヘブンからもたくさんのシングルカットがありました。
しかも、カップリング曲やジャケットなどで
様々なバリエーションがありました。
すべてを書くと煩雑になりますので、B面としては
代表的な曲を記しています。
1.ヘヴン・フォー・エヴリワン
リリース: 1995年10月23日
B面:イッツ・ア・ビューティフル・デイ
全英2位
2.ウインターズ・テイル
リリース: 1995年12月18日
B面:サンク・ゴッド・イッツ・クリスマス
全英6位
クリスマスパッケージもありました。
3.ボーン・トゥ・ラヴ・ユー
リリース: 1996年2月28日 (日本)
B面:なし
日本45位
カップリングのない珍しいシングルでした。
4.トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー
リリース: 1996年3月26日
B面:ロック・イン・リオ・ブルース
全英15位
5.レット・ミー・リヴ
リリース: 1996年6月17日
B面:バイシクル・レース他
全英9位
6.ユー・ドント・フール・ミー
リリース: 1996年11月18日
B面:ユー・ドント・フール・ミー(アルバム・バージョン)
全英17位
アルバム収録は11曲です。
そのうちの1曲はイッツ・ア・ビューティフル・デイ(リプライズ)なので
実質は10曲です。
B面まで入れると7曲がシングルカットされています。
残りの曲は3曲です。
メイド・イン・ヘブン
マザー・ラヴ
マイ・ライフ・ハズ・ビーン・セイヴド
バージョンが異なりますが
マイ・ライフ・ハズ・ビーン・セイヴドは以前シングルB面でした。
同じくメイド・イン・ヘブンも
Mr.バッドガイのときのバージョンがシングルカットされています。
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そうなると、
マザー・ラヴだけが残り、
逆に思い入れの深さがうかがえます。
この曲はフレディ・マーキュリーが生前最後に録音した曲で
最後まで歌いきる体力が残されていなかったそうです。
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