ディスカバークイーン第44回その1 ザ・ミラクル

この記事は約2分で読めます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ディスカバークイーン!第44回

ごきげんよう、ぶらあどびじょん です。
ディスカバークイーン!第44回についてです。

今回のリクエスト曲は、
スティーリン、来ましたね

いい曲です。

正1:スティーリン
クイーン作

名義はクイーンですがフレディー・マーキュリーが
中心となり作られたようです。

この曲は1989年のリリースですね。
ブレイクスルーのB面です。

バイシクル・レース(カバー)のジングルで
コーナーに入ります。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆終わりの始まり


ザ・ミラクル(SHM-CD)

裏1:パーティー
フレディー・マーキュリー、ブライアン・メイ、ジョン・ディーコン作

西脇辰弥さんがアイ・ワズ・ボーン・トゥー・ラヴ・ユーの
フレディー・マーキュリーのソロ・アルバムの
ミスター・バッド・ガイ風で登場しました。

今回のクイーンズクロニクルは
ザ・ミラクルです。

1989年のアルバムです。

フレディー・マーキュリーの病気のことを
メンバー、スタッフ全員が理解した上で取り組んだ
最初のアルバムです。

一説にはフレディー・マーキュリーの病状を隠すために
あのような合成写真のジャケットになったとのことです。

それはさておき、
ラストアルバムになるかもしれないという
思いはメンバーにもあったようです。

ですから、終わりの始まりのアルバムです。

今回も西脇辰弥さんが断腸の思いで
4曲の解説をします。

パーティーもカショーギも
ブレイクスルーもレイン・マスト・フォールも
スキャンダルもマイ・ベイビー・ダズ・ミーも
解説したかったに違いありません。

させてあげればいいのに!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆奇跡の曲は変な曲(いい意味で)

正2:ザ・ミラクル
ジョン・ディーコン、フレディー・マーキュリー作

この曲には様々な不思議なサウンドテクニックが
取り込まれています。

【アナログテレコ】
アナログのテープレコーダーを2台使った
音作りが最初の話題でした。
フランジャー(エフェクター)の元になったサウンドです。

これをクイーンは、フランジャーを使わずに
アナログテープレコーダーでやっています。

【日本製シンセ】
ウィキペディアによるとザ・ミラクルでは
KorgのM1と
RolandのD-50が使われているそうです。

このうち、西脇辰弥さんが開発に関わったのは
ローランドの方だと思います。

このキーボードはD-50ではありません。
ローランドの商品です。


【あす楽対象商品】Roland ローランド / RD-2000【数量限定 スーパーコンプリートセット!】ステージピアノ【YRK】

コメント

タイトルとURLをコピーしました