ディスカバークイーン第３０回　佐藤竹善その３

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ジョン・ディーコンが引退した訳

ジョン・ディーコンは
ノー・ワン・バット・ユーを最後に
引退しています。

佐藤竹善さんがおっしゃった
ジョンはフレディが大好き、
フレディが唄うことによって
曲が完成される。

という意見に同意します。
フレディのいないクイーンは
クイーンではないということでしょう。

裏２：キープ・ユアセルフ・アライヴ
ブライアン・メイ作

最後におっしゃってたＢＢＣのクイーン特番の話です。

あなたはクイーンのファンですか？
女王陛下は好きですよ。
ロックバンドのクイーンです。
えーっ、あんなの

で、始まるあの番組でしょうか？

街頭インタビューの最後に、
リンゴ・スター登場する映像がありました。

その中で、ある音楽評論家が、

クイーンが売れたら、俺は素っ裸で帽子を食べながら
ロンドンの街を逆立ちをして歩いてやる。

と言いました。

この人が裸になって帽子を食べている写真は
見たことがあります。

ロンドンだとは思いますが、公園だったと記憶しています。
その写真は逆立ちではありませんでした。

アンダー・プレッシャー（カバー）のジングルで
コーナーは終わりました。

正６：ラス・パラブラス・デ・アモール（ザ・ワーズ・オブ・ラブ）　邦題：愛の言葉
ブライアン・メイ作

またまた、かかりました、
ホット・スペースの曲です。
１９８２年の作品です。

今回オンエアされた曲は以下のとおりです。

しゃべりのＢＧＭで流れていた曲

キラー・クイーン
キープ・ユアセルフ・アライヴ

曲目リストに掲載されているあるいは
ある程度きちんとオンエアされた曲曲

フィーリングス・フィーリングス
ドント・ストップ・ミー・ナウ（カバー佐藤竹善）
マイ・ベスト・フレンド
フー・ニーズ・ユー　邦題：恋のゆくえ
スプレッド・ユア・ウイングス　邦題：永遠の翼
ラス・パラブラス・デ・アモール（ザ・ワーズ・オブ・ラブ）　邦題：愛の言葉

このところ、世界に捧ぐの曲が
やたらと取り上げられています。

リクエストは４回連続で
ホット・スペースの曲です。

選曲に偏りがありすぎるようです。
もし意図的にやっているのではれば
その思惑は失敗ではないでしょか。