こんにちは、
ぶらあどびじょんです。
ザ・ゲームについての続きです。

ザ・ゲーム(リミテッド・エディション) [ クイーン ]
A面
アルバムタイトルチューン:プレイ・ザ・ゲームから始まります。
いきなりのシンセの音に驚かされますが、
歌に入ってからはクイーンらしいサウンドです。
当時は「100m先からでもクイーンとわかる」と
言われた、フレディ・マーキュリーの曲です。
ドラゴン・アタックはリズム中心のリフの曲です。
ボーカルが合間に入る感じの
ブライアン・メイの曲です。
途中でベースのソロがあったり、
コーラスだけになったりで、
新しいクイーンを印象づけるかのようです。
3曲目はジョン・ディーコンのアナザー・ワン・バイト・ザ・ダストです。
世界中で大ヒットしましたが、特にアメリカの
ダンスシーンで好まれ、全米ナンバーワンにもなりました。
ベースのフレーズが何回も繰り返される手法です。
つづくニード・ユア・ラヴィング・トゥナイトも
ジョン・ディーコンの曲です。
こちらはポップなジョン・ディーコンらしい曲です。
後半のタイトルのリフレインからギターソロへの展開は
いかにもクイーンらしい曲です。
エフェクターなしのギターサウンドで始まるのが
フレディ・マーキュリー作の
クレイジー・リトル・シング・コールド・ラヴです。
ロカビリーと言うかプレスリー風というか、
この曲も全米を魅了しています。
後半のアカペラ部も楽しく、歌詞に「フレディ」が
歌われています。
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