ディスカバークイーン第26回 デーモン閣下その3

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆オペラ座の夜の頃のメンバーの発言権

ボヘミアン・ラプソディの
フレディ・マーキュリーの発言権に関する
サンプラザ中野くんの予測は正しいと思います。

きっとこの頃は、フレディ・マーキュリーの
バンドの中での発言権は高かったでしょう。

正4:ボヘミアン・ラプソディ
フレディ・マーキュリー作


オペラ座の夜(SHM-CD)

1975年の曲です。

クイーンの不思議なところは、
この後、メンバーの発言権が均等になっていくところですね。

ここまででデーモン閣下のコーナーは終わりです。
選曲としては初期に偏っていますが、
まずまずのバランスです。

デーモン閣下が若かりし頃
ラジオからよく流れていた感じが出ています。

裏3:キープ・ユアセルフ・アライブ 邦題:炎のロックンロール
ブライアン・メイ作

デーモン閣下はクイーンの大ファンではありません。
クイーンのアルバムを買ったこともありません。

ジングルのアンダー・プレッシャー(カバー)で
コーナーが終わりました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆最後のリクエスト曲は

正5:トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー
ブライアン・メイ作

メイド・イン・ヘヴンの曲です。
オリジナルと言うか、先に発売したのは
ブライアン・メイのソロ・アルバムでした。


【先着特典】バック・トゥ・ザ・ライト~光にむかって~(デラックス・エディション)(B2ポスター(93年JAPANツアーポスター復刻)) [ ブライアン・メイ ]

バック・トゥー・ザ・ライトの1曲で、
ボーカルはブライアン・メイです。

メイドインヘヴンが発表された時に、
フレディ・マーキュリーのボーカルがあるということで
クイーンファンは驚きかつ喜びました。

思い出の曲ですね。

メイドインヘブンには他にもリアレンジの曲がかなりあります。

オリジナルと最も近いのがこの曲ですね。


メイド・イン・ヘヴン(SHM-CD)

ちなみその他のリアレンジの曲は
ボーン・トゥー・ラヴ・ユー
メイド・イン・ヘヴン
マイ・ライフ・ハズ・ビーン・セイヴド
ヘヴン・フォー・エヴリワン

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆曲目リスト

今回オンエアされた曲は以下のとおりです。

しゃべりのBGMで流れていた曲

ユア・マイ・ベスト・フレンド
ウィー・アー・ザ・チャンピオンズ 邦題:伝説のチャンピオン
キープ・ユアセルフ・アライブ 邦題:炎のロックンロール

曲目リストに掲載されている曲

インビジブル・マン
セイヴ・ミー
ウィ・ウィル・ロック・ユー
ボヘミアン・ラプソディ
トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー

それほどのクイーンファンじゃないと言い切るところは
デーモン閣下の潔さですね。

ただ、今回はサンプラザ中野くん繋がりのゲストですよね。
ちゃんとしたクイーンファンをもう呼べないのでしょうか。
それほど人脈がないのでしょうか。
ちょうど半分で、この先不安の残る回でした。


MYTHOLOGY [ デーモン閣下 ]

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