◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆オペラ座の夜の頃のメンバーの発言権
ボヘミアン・ラプソディの
フレディ・マーキュリーの発言権に関する
サンプラザ中野くんの予測は正しいと思います。
きっとこの頃は、フレディ・マーキュリーの
バンドの中での発言権は高かったでしょう。
正4:ボヘミアン・ラプソディ
フレディ・マーキュリー作
オペラ座の夜(SHM-CD)
1975年の曲です。
クイーンの不思議なところは、
この後、メンバーの発言権が均等になっていくところですね。
ここまででデーモン閣下のコーナーは終わりです。
選曲としては初期に偏っていますが、
まずまずのバランスです。
デーモン閣下が若かりし頃
ラジオからよく流れていた感じが出ています。
裏3:キープ・ユアセルフ・アライブ 邦題:炎のロックンロール
ブライアン・メイ作
デーモン閣下はクイーンの大ファンではありません。
クイーンのアルバムを買ったこともありません。
ジングルのアンダー・プレッシャー(カバー)で
コーナーが終わりました。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆最後のリクエスト曲は
正5:トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー
ブライアン・メイ作
メイド・イン・ヘヴンの曲です。
オリジナルと言うか、先に発売したのは
ブライアン・メイのソロ・アルバムでした。

【先着特典】バック・トゥ・ザ・ライト~光にむかって~(デラックス・エディション)(B2ポスター(93年JAPANツアーポスター復刻)) [ ブライアン・メイ ]
バック・トゥー・ザ・ライトの1曲で、
ボーカルはブライアン・メイです。
メイドインヘヴンが発表された時に、
フレディ・マーキュリーのボーカルがあるということで
クイーンファンは驚きかつ喜びました。
思い出の曲ですね。
メイドインヘブンには他にもリアレンジの曲がかなりあります。
オリジナルと最も近いのがこの曲ですね。
メイド・イン・ヘヴン(SHM-CD)
ちなみその他のリアレンジの曲は
ボーン・トゥー・ラヴ・ユー
メイド・イン・ヘヴン
マイ・ライフ・ハズ・ビーン・セイヴド
ヘヴン・フォー・エヴリワン
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆曲目リスト
今回オンエアされた曲は以下のとおりです。
しゃべりのBGMで流れていた曲
ユア・マイ・ベスト・フレンド
ウィー・アー・ザ・チャンピオンズ 邦題:伝説のチャンピオン
キープ・ユアセルフ・アライブ 邦題:炎のロックンロール
曲目リストに掲載されている曲
インビジブル・マン
セイヴ・ミー
ウィ・ウィル・ロック・ユー
ボヘミアン・ラプソディ
トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー
それほどのクイーンファンじゃないと言い切るところは
デーモン閣下の潔さですね。
ただ、今回はサンプラザ中野くん繋がりのゲストですよね。
ちゃんとしたクイーンファンをもう呼べないのでしょうか。
それほど人脈がないのでしょうか。
ちょうど半分で、この先不安の残る回でした。

MYTHOLOGY [ デーモン閣下 ]
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