◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ディスカバークイーン!第24回
ごきげんよう、ぶらあどびじょん です。
ディスカバークイーン!第24回についてです。
今回の1曲目のリクエスト曲は
ロジャー・テイラーの曲でした。
正1:カミング・スーン
ロジャー・テイラー作
メインボーカルはフレディ・マーキュリーです。
ロジャー・テイラーも一緒に歌っていたり
掛け合いをしていたりします。
ザ・ゲーム(SHM-CD)
ザ・ゲーム収録です。
このアルバムからはビッグヒットも生まれていますが
佳曲もたくさんあります。
バイシクル・レース(カバー)のジングルのあと
クイーンズクロニクルのコーナーが始まります。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆クイーンズクロニクル 西脇辰弥さん登場
裏1:サムバディ・トゥ・ラヴ 邦題:愛にすべてを
フレディ・マーキュリー作
西脇辰弥さんが登場し
クイーンズクロニクルが始まりました。
今回は、シンセ持参です。
華麗なるレースのA面についてです。
原題がア・デイ・アット・ザ・レイシズで
1976年12月(日本では1977年1月)に
発表されました。
日本でもチャートで1位を記録しています。
華麗なるレース(SHM-CD)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆タイ・ユア・マザー・ダウン
正2:タイ・ユア・マザー・ダウン
ブライアン・メイ作
今回の解説は
ロジャー・テイラーのドラムの
ひとつの到達点というお話からです。
ドラムサウンドのアンビエンスの
扱いが変化してきています。
アンビエンスは
臨場感と訳されています。
近接マイクとアンビエンスマイクとの音を
うまいことミックスしています。
この曲のイントロは
アルバム全体のプレリュードです。
印象的な荘厳なフレーズで始まります。
この有名なフレーズは
ホワイト・マン のフレーズです。
直後の無限音階の部分は
手をとりあって の最後の部分です。
3曲ともブライアン・メイの曲で
周到な伏線と伏線回収の計画が見て取れます。
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