第19回その4

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆オペラパートは単に楽しむ

西脇辰弥さんによると、19世紀末に活躍したオペラ制作ユニットのギルバート・アンド・サリヴァンにちょっと似たようなのがあったそうです。

正8:ザ・ミカド フォー・ヒズ・ゴーン・アンド・マリード・ヤムヤム
 ギルバート・アンド・サリヴァンの曲

西脇辰弥さんも自分でおっしゃっていますが、
ちょっと似た部分もあるかなって程度です。

さらに続けて、
この部分は原曲探しは意味がないとのこと。
なにしろ、
転調がとんでもないのでクラシックにはありません。

ですから、
この部分はフレディー・マーキュリーから出てきたものでしかないそうです。
全くのフレディー・マーキュリーオリジナルということですね。

ブライアン・メイはこの部分の
とんでもない転調をカスケードと表現したそうです。

いろんな詮索はせずに、
シンプルに考えて楽しみましょう。

これが、結論ですね。

そう言えば、今回の1曲目は
レット・ミー・エンターテイン・ユーでした。

その通りにしたらいいよねってことでした。

ちなみにゴッド・セイヴ・ザ・クイーン
解説もありませんでしたが、
まっ、いいか。


オペラ座の夜(SHM-CD)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆曲目リスト

今回オンエアされた曲は以下のとおりです。

しゃべりのBGMで流れていた曲

マイ・ベスト・フレンド

曲目リストに掲載されている曲

レット・ミー・エンターテイン・ユー
ザ・プロフェッツ・ソング 邦題:予言者の歌
ラヴ・オブ・マイ・ライフ
グッド・カンパニー
アメリカン・パトロール グレン・ミラー
ボヘミアン・ラプソディ
ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン
ザ・ミカド フォー・ヒズ・ゴーン・アンド・マリード・ヤムヤム
 ギルバート・アンド・サリヴァンの曲

今回は、聞き逃していなければ、
BGMが1曲のみでした。

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