◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆オペラパートは単に楽しむ
西脇辰弥さんによると、19世紀末に活躍したオペラ制作ユニットのギルバート・アンド・サリヴァンにちょっと似たようなのがあったそうです。
正8:ザ・ミカド フォー・ヒズ・ゴーン・アンド・マリード・ヤムヤム
ギルバート・アンド・サリヴァンの曲
西脇辰弥さんも自分でおっしゃっていますが、
ちょっと似た部分もあるかなって程度です。
さらに続けて、
この部分は原曲探しは意味がないとのこと。
なにしろ、
転調がとんでもないのでクラシックにはありません。
ですから、
この部分はフレディー・マーキュリーから出てきたものでしかないそうです。
全くのフレディー・マーキュリーオリジナルということですね。
ブライアン・メイはこの部分の
とんでもない転調をカスケードと表現したそうです。
いろんな詮索はせずに、
シンプルに考えて楽しみましょう。
これが、結論ですね。
そう言えば、今回の1曲目は
レット・ミー・エンターテイン・ユーでした。
その通りにしたらいいよねってことでした。
ちなみにゴッド・セイヴ・ザ・クイーンの
解説もありませんでしたが、
まっ、いいか。
オペラ座の夜(SHM-CD)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆曲目リスト
今回オンエアされた曲は以下のとおりです。
しゃべりのBGMで流れていた曲
マイ・ベスト・フレンド
曲目リストに掲載されている曲
レット・ミー・エンターテイン・ユー
ザ・プロフェッツ・ソング 邦題:予言者の歌
ラヴ・オブ・マイ・ライフ
グッド・カンパニー
アメリカン・パトロール グレン・ミラー
ボヘミアン・ラプソディ
ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン
ザ・ミカド フォー・ヒズ・ゴーン・アンド・マリード・ヤムヤム
ギルバート・アンド・サリヴァンの曲
今回は、聞き逃していなければ、
BGMが1曲のみでした。
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