◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ディスカバークイーン!第19回
ごきげんよう、ぶらあどびじょん です。
ディスカバークイーン!第19回についてです。
今回の1曲目はロック・ア・ラ・カルトでした。
楽しませるためなら、ティファニーで朝食をたべるし、
日本語でだって歌うって、歌ってます。
正1:レット・ミー・エンターテイン・ユー
フレディー・マーキュリー作
ジャズのA面のラストナンバーですね。
ジャズ(SHM-CD)
バイシクル・レースのジングルのあと
早速クイーンズクロニクルです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆クイーンズクロニクル オペラ座の夜B面
裏1:マイ・ベスト・フレンド
ジョン・ディーコン作
エレピを抱えて西脇辰弥さんの登場です。
今回も話すことが多いので、
いきなり2曲続けてかかりました。
正2:ザ・プロフェッツ・ソング 邦題:予言者の歌
ブライアン・メイ作
正3:ラヴ・オブ・マイ・ライフ
フレディー・マーキュリー作
この2曲だけで12分ぐらいあります。
予言者の歌だけで、8分半ぐらいです。
クイーンの中で最も長い曲です。
(ライブやシークレットトラックなどは除く)
邦題の表記はいくつかありますが、
このサイトでは「予言者の歌」としています。
オペラ座の夜(SHM-CD)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆プロフェッツ・ソングの解説
さて、この大作のすべてを細かく見ていくことは
時間的にもできません。
気持ちとしては西脇辰弥さんの解説で
この曲を細かく分析してほしかったです。
実際に取り上げられたのは、
ボーカルのディレーマシーンの部分です。
輪唱のところですね。
そういう意味では、ディレーマシーンを
ギターで使っていたブライトン・ロックの
アンサーソング的な解釈もできます。
さて、この部分はフレディー・マーキュリーの
絶対音感と即興性が活かされているようです。
ディレーマシーンを十分に楽しんでいるようです。
ということで、
この曲はクイーンという名の化学反応なのだそうです。

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