◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆セイヴ・ミーはブライアン・メイの曲です
ごきげんよう、ぶらあどびじょん です。
ディスカバークイーン!第8回についてです。
正4:セイヴ・ミー
ブライアン・メイ作
セイヴ・ミーはブライアン・メイさん作です。
確かに趣はフレディー・マーキュリー作っぽくありますが、
やっぱりフレーズはブライアン・メイさんです。
前作がフレディー・マーキュリー作の「愛という名の欲望」で、
大ヒットしています。
そしてブライアン・メイ作の「セイヴ・ミー」が発売されました。
この2曲は発売当初はアルバムとは、無関係でした。
後にザ・ゲームに収められています。
ザ・ゲーム(SHM-CD)
裏6:プット・オン・ザ・ファイア
ブライアン・メイ作
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆浦沢直樹さん解説のふたりの関係
フレディー・マーキュリーとブライアン・メイの
関係です。
フレディー・マーキュリーの存在に対抗できるのは
ブライアン・メイのギターしかないようです。
これまた、同意します。
確かにフレディー・マーキュリーは変なのですが、
ブライアン・メイのギターも負けず劣らず変です。
しかも、ブライアン・メイは全く変に見えません。
しかしきっとブライアン・メイも変なのでしょう。
浦沢さんも(たぶん)グレコのレッド・スペシャルを
買おうとしたそうですが、やめたそうです。
8万円なので、多分それです。

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆浦沢直樹さんのロックギター講座
で、ここから浦沢直樹さんのギター講座です。
ギターとアンプを持参されています。
レッド・スペシャルではなく、テレキャスターなのだそうです。
テレキャスターはブライアン・メイが
愛という名の欲望で弾いています。
AとAsus4の押さえ方の説明から、
さらに1音加えたコードですね。
これがブライアン・メイのギターの基本とのこと。
ウィ・ウィル・ロック・ユーのソロフレーズなどでの
演奏例を披露してくれました。
JUMP BACK~ザ・ベスト・オブ・ザ・ローリング・ストーンズ
さらに、キース・リチャーズのスタート・ミー・アップや
ジョー・ウォルシュの例もひきました。
これをやると、ロックだけど泥臭さがなくなり、
なんとなく上品になるそうです。
ホテル・カリフォルニア:40周年記念エクスパンデッド・エディション
このコーナーの締めくくりとして登場した曲が
ハンマー・トゥ・フォールです。
正5:ハンマー・トゥ・フォール
ブライアン・メイ作
ハードロックシリーズの1曲ですが、
ライブ・エイドの時点では新曲でした。
すさまじいパンチ力での連打ということでした。
そういうわけで、ここまでギタリストとしての
浦沢さんの解説でしたが、
実際は漫画家です。

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