◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ディスカバークイーン!第7回
ごきげんよう、ぶらあどびじょん です。
ディスカバークイーン!第7回についてです。
正1:パーティ
クイーン作
ミラクルのオープニングナンバーですね。
現代は良くしたもので、作者もほぼ明らかになっています。
以下、ウィキペディアからの引用です。
正式には作詞・作曲のクレジットは「クイーン」となっているが、
ウィキペディアより
後にメンバーやプロデューサーへのインタビューにより、
各曲の作者はほぼ明らかになっている。
パーティはフレディー・マーキュリー、ブライアン・メイ、
ジョン・ディーコンの共作です。
ザ・ミラクル(SHM-CD)
このアルバムは、フレディー・マーキュリーが
自分の病気や命について考えて制作した最初のアルバムです。
一般にはイニュエンドゥをそのようにみなすこともありますが、
こちらのアルバムが最初です。
そう考えて、特にフレディー・マーキュリーが作った曲をみると、
なんとなくそのようにも感じます。
パーティはいきなり終わりますが、
つづくカショーギの船で
「誰だ俺のパーティが終わったなんて言ってる奴は・・・」
と、言い放ちます。
この2曲の他にフレディー・マーキュリーが作った曲は
共作も含めて以下のとおりです。
ミラクル
ブレイクスルー
レイン・マスト・フォール
マイ・ベイビー・ダズ・ミー
ワズ・イット・オール・ワース・イット
かなりジョン・ディーコンの嗜好が入っている
レイン・マスト・フォールやマイ・ベイビー・ダズ・ミーも
もっと深い意味があるように思えてきます。
ラストナンバーの
ワズ・イット・オール・ワース・イットなんて、
そのものですよね。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆女王様のよろず相談室の第2回
裏1:キープ・ユアセルフ・アライブ
ブライアン・メイ作
この曲をパッパラー河合さんのテーマにしているのかどうかは
不明ですが、よくかけます。
裏2:オウガ・バトル (パッパラー河合による演奏)
フレディー・マーキュリー作
この曲はパッパラー河合さんが、
持ってきたギターでイントロ部分を演奏しました。
裏3:ウィー・アー・ザ・チャンピオンズ (パッパラー河合による演奏)
フレディー・マーキュリー作
裏4:フレンズ・ウィル・ビー・フレンズ (カラオケ)
ジョン・ディーコン、フレディー・マーキュリー共作
クイーンII(SHM-CD)
正2:オウガ・バトル
フレディー・マーキュリー作
この曲のレコードバージョンと、ライブバージョンでは
イントロの作りが違うことを
ギタリストのパッパラー河合さんが説明しました。
そして、あっさりとよろず相談室は終了です。
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