アルバムの範囲
どこまでをクイーンとするかは、
意見の分かれるところです。
クイーン+はあくまでもクイーン+なので
クイーンとは別物と見るべきと考えます。
しかし、これもクイーンとすると考える人もいるでしょう。
あるいは、フラッシュ・ゴードンをどうしましょうか?
サントラ盤には歌詞のある曲が2曲入っています。
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そして、映画の場面で使われる短いインストが
たくさん入っています。
これらの曲を、他の作品と同じように
とらえるかどうかも考えどころです。
短いインストは他にもあります。
ゴッド・セイブ・ザ・クイーン
プロセッション
チャイニーズ・トーチュアーなどです。
また、ア・カインド・オブ・マジックで
一緒に作った、インストや
12インチシングルバージョン等も
どうすべきかは迷います。
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このサイトでは、
クイーンは4人でクイーンと
みなしたいという思いから、
メイド・イン・ヘブンまでを
クイーンとします。
そして、ジョン・ディーコンが
参加した、ノー・ワン・バット・ユーを
例外的に含めます。
ノー・ワン・バット・ユー
フラッシュ・ゴードンに関しては、
正式アルバムではなく、
コンピレーション・アルバムの1枚とみなします。
1990年代以降に発売された
コンピレーション・アルバムは
クイーンロックスまで
ライブアルバムはオンファイアーまでとします。
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グレイテスト・ヒッツ3は
クイーンとクイーン+を区別して考えます。
以上は、一応の目安なので、
場合によっては変更することもあります。
多少振れ幅を持たせて、柔軟に考えましょう。
グレイテスト・ヒッツIII
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