2019年9月9日(月)

2019-09-13 at 1:48 PM

台風の日の放送で、遅れて始まりました。またその影響で大幅に時間が削られ、インタビューも延期となりました。
タツオさんは大変苦労をして、スタジオまでやって来たそうです。
藤井さんは徒歩で来たとのこと。

お便りテーマは「豆腐」
木綿と絹ごしの人気投票をして、結果は僅差で木綿の勝ち。
スタッフの予想を大幅に覆すこととなりました。

「学問のスルメ」は今回もまた「スルメニュース」
「ラーメンスープで車が走る。カップ麺食べてバイオ燃料に」岡山理科大准教授
「AI麻雀10段に、囲碁・将棋に続き台頭」マイクロソフト社
「痴漢にあった場所共有。スマホで登録。地図上に件数表示」民間企業
「ニコンF・Gショックが科学史に。未来技術遺産に26件」国立科学博物館


「サブカル用語の基礎知識」の担当は映画評論家の添野知生さん。
今回のサブカル用語はもちろん「ヒューゴー賞」です。
テーマは8月19日に世界SF大会で発表されたヒューゴー賞の作品についてです。この賞はアメリカのSF作家ヒューゴー・ガーンズバックにちなんでおり、対象ジャンルはSFおよびファンタジー作品です。

今年(2019年)の特徴は、女性の活躍です。
長編小説の受賞候補6作の家5作が女性作家で話題になっていました。終わってみれば小説5部門の受賞者は全て女性作家です。それ以外の賞もほとんどの受賞者が女性となりました。
しかもバックグラウンドも多彩になっています。

長編小説の受賞作はメアリ・ロビネット・コワルさんの「The Calculating Stars」



グラフィックストーリー部門の受賞は「モンストレス」マージョリー・リュウ原作、サナ・タケダ作画です。
このサナ・タケダさんは日本人で初めてヒューゴー賞を受賞し、しかも3年連続受賞です。もっと話題になって然るべき人物です。




去年(2018年)まで、3年連続で受賞した長編「The Broken Earth trilogy」はN・K・ジェミシンさんの作品です。トリロジーが3作とも受賞する史上初の快挙を達成しました。


シリーズ賞を受賞したベッキー・チェンバーズさんの「銀河核へ」の上巻が出版されています。



多様化と世代交代を印象づけた今年(2019年)のヒューゴー賞でした。