2019年10月21日(月)

2019-10-24 at 7:07 PM

サンキュータツオさんの月曜日です。
お便りテーマは「でも、だって」
当然、かかった曲は「キューティーハニー」「だってなんだかだってだってなんだもん」です。今回は倖田來未バージョンでした。


途中からかなり変則放送になりました。
こっちの地域は高校野球、あっちの地域は災害情報、すっぴん!を続けて聴くならネットを使って、そっちの地域から聞け!って。
リアルタイムで、聞かなかったのなら聞き逃しを利用しろ!だの、投稿はホームページやツイッターが基本で(もちろん葉書でも受け付けますが)あまりにもネットに頼りすぎています。

ラジオしか聞く手段がないリスナーを蔑ろにしている番組です。

今回の学問のスルメは「スルメニュース」でお茶を濁した感じです。
「ノーベル化学賞を受賞したリチウムイオン電池」は実にタイムリーな話題でした。



受賞した吉野彰さんは藤井さんの高校の先輩ということでした。
ちなみに2018年にノーベル賞を受賞した本庶佑さんのお子さんと藤井さんとは高校の同級生だったそうで「ほんじょくんのお父さん」なのだそうです。
藤井彩子さんは橋下徹さんも同級生でしたよね。
さすが、名門。

リチウムイオン電池に関しては、ケータイや電気自動車に使われていること以外の説明はなく、なぜか研究費の話になっていきます。
きっと物理関連、化学関連は得意分野ではないのでしょう。
学問のスルメ的見方では、日本人のノーベル賞受賞者は民間の研究者が多くて大学の研究者が少なく、大学の研究予算が削られており、この先ノーベル賞受賞が難しくなるのではないかと思うそうです。

「源氏物語、定家筆の「若紫」写本発見」のニュースも取り上げられました。
藤原定家筆でこれまで発見されているのは「花散里」「行幸」「柏木」「早蕨」で、「若紫」が五帖目のようです。
それとは別に「野分」も入れるという説がありますが、定家本ではないという説もあり、賛否の分かれるところです。

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ところで国語辞典の編纂者と、国文科出身のお二人が「源氏物語」は外せないとか言いながら「若紫」と「若菜」を混同するのは、お二人とも「源氏物語」にはあまり興味がないということですね。
「それ(源氏物語)を知らずして日本文学を語るなかれ」(藤井彩子談)
すっぴん!では日本文学を語っていないのでいいのかな?

ちなみに「若紫」は瀬戸内源氏では巻一に納められた五帖の最後で126ページ程度の長さです。一方「若菜」は巻六をまるまる一冊、300ページ以上になります。さすがにあまりに長いので「若菜 上」「若菜 下」に分けられています。

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ちなみに藤原定家は「滅茶滅茶字がうまい人として有名」(タツオさん談)ではなく、とっても個性的な字を書いたので、ほとんどの人は真似できなかったとして有名で、うまいというよりむしろ悪筆だったようです。
ちなみに藤原定家は古今和歌集は編んでいません。

インタビューは女優の岸井ゆきのさんでした。
寅さんの子供時代のドラマでおばちゃん役をされているので、前半は番宣でした。
後半は女優になった経緯や、現在の役作りなどの話でした。

リクエスト曲がジョニー・キャッシュ「ウィウィルミートアゲイン」とローリングストーンズ「ファクトリーガール」


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インタビューのあとに11時からラグビー日本代表のインタビューが放送されたためサブカル用語の基礎知識は中止となりました。