蛍だけではない女優中嶋朋子さんの魅力とは? 2019年12月16日(月)

2019-12-29 at 1:14 AM

オープニングトークは史上最低視聴率を記録した大河ドラマ「いだてん」の最終回についての話題でした。
身内が関係しているとそれだけ気持ちを込めて見ることができるんですね。
そのことが驚きでした。
そして、この番組は「許しのドラマ」なのだそうで、失敗した人たちを許すのだそうです。
そう言われると、タキさんやトクイさんのことを思わざるをえません。
それはそれとして、お便りテーマは「納豆」でした。

学問のスルメは「芝浜の変遷」

有名な落語の演目「芝浜」の成立および変遷に関して時代背景などを鑑みて、サンキュータツオさんが語ります。
三遊亭圓朝の作とされていますが、実際には圓朝が高座であげたことはなかったそうです。

三代目桂三木助、五代目三遊亭圓楽、立川談志などが得意の演目としていて、だんだんと話も大きくなっていったとのこと。
タツオさんのそのあたりの説明も見事でした。
最後にタツオさんが「マニアックですみません」とおっしゃってましたが、これこそタツオさんの真骨頂ですよね。


すっぴん!インタビューは女優の中嶋朋子さんです。

いまだに「北の国から」の蛍のイメージから離れられない人も多いのですが、今や舞台でも活躍する名優と言っていいでしょう。
現在ご出演中の「正しいオトナたち」のことや、シェークスピアの話などが語られました。
シェークスピアは結構猥雑なのだそうです。



最も興味深かったのは趣味が「空中ブランコ」
名古屋の教室に通っているそうです。
中嶋朋子さんはお話も楽しく、とても魅力的な女性でした。

サブカル用語の基礎知識は添野知生さんのSFです。

それって、SFなの?」と題して、SFとは何かを説明します。
例えば、ドラえもんはSFで、浦島太郎はファンタジーです。
ではスター・ウォーズはSFかどうか、なのですが、SFなのだそうです。
1930年代にスペース・オペラブームがあり、それからSFが広まりました。

マルチメディア文化に乗っかりました。
当時のニューメディアは新聞の漫画やラジオドラマに最適だったそうです。
テレビはまだない時代です。
そして2大人気シリーズが誕生しました。
それが「バックロジャース」と「フラッシュ・ゴードン」です。
このシリーズの興奮を1970年代に甦らせようとしたのがスター・ウォーズなのだそうです。

今日の言葉は「スペース・オペラ」
一見荒唐無稽に見えるスペース・オペラですが、それがSFのど真ん中です。
ジャンルの輪郭は歴史を知ることで浮かび上がってきます。
気になるジャンルがあれば、歴史を知るところまでいってほしいということでした。

お便りテーマの関連曲として高中正義「伊豆甘夏納豆売り」(1978年)がありました。
ただ、ほとんどの曲は「Never」だと何でもOKという、安易な選曲でした。

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