ディスカバークイーン第31回 ジャズA面その2

2021-11-11 at 2:19 AM

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
メンバーの怪演は続きます

ムスターファは異色の曲でしたが、
次からも変な曲は続きます。

正4:ファット・ボトムド・ガールズ
ブライアン・メイ作

この曲だって十分に変な曲です。

なにしろ、コーラスに全く残響が付いていません。
この事自体、実はとってもおかしいのです。


ジャズ(SHM-CD)

ロジャー・テイラーはこの曲で
ドラムを2回演奏しているそうです。
ユニゾンの多重録音ですね。
これで音が厚くなります。

ジョン・ディーコンのベースも
グリッサンド奏法を行います。
ブーンとやるのがやりすぎるほどやってます。
指がボロボロになるそうです。

ところで、ムスターファでも
ブーンブーンと演ってますよね。

フレディ・マーキュリーは
この曲で、ヘッヘイ!とやってます。

ブライアン・メイはコーラスの
ヴォイシング(和音)の構成が
一部だけオープンヴォイシングにしています。

それぞれが、競うように
変なことをしている曲です。

フックの嵐の曲です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
遊ぶジョンとシタールサウンド

正5:ジェラシー
フレディ・マーキュリー作

遊ぶジョンというのは、
ベースのジョン・ディーコンが
曲の最後のところで終わらずに
音を少しずつと上げていくところですん。

この曲はシタールのような音が聞けます。
これは改造した
アコースティックギターなのだそうです。

まずは、通常のシタールの音のサンプルとして
ノルウェーの森でした。

正6:ノルウェジアン・ウッド 邦題:ノルウェーの森
ビートルズ


ラバー・ソウル

次に、エレクトリックシタールのサンプルです。

正7:ユー・メイク・ミー・フィール・ブラン・ニュー
スタイリスティックス


Very Best of

ブライアン・メイのサウンドは
このどちらでもありません。

ということで、アコースティックギターを
改造したそうです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
華やかさとアンニュイ

その後はフレディ・マーキュリーの
フレーズがいかに不思議で
素晴らしいかということに触れています。

もちろん題材はジェラシーです。

フレディ・マーキュリーのフレーズは
華やかでアンニュイさで
天の邪鬼でいつも面白いことを考えられているようです。