ゲストの講談師の神田松鯉さんは、この度人間国宝になりました 2019年11月22日(金)

2019-12-07 at 11:26 AM

源ちゃんのオープニングトークは子供の話でした。
お便りテーマは「まわる、まわらない、まわってきた」です。

源一郎さんが今朝の気分であなたに贈る一曲はザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス「ライク・ア・ローリング・ストーン」(1967年)
モンタレーポップフェスティバルでもジミヘンの演奏は伝説となっています。



この曲の解説で源ちゃんが「原曲はバーズで、ボブ・ディランも歌ってます。」とおっしゃってましたが、そうなの?
これは、正真正銘ディランの曲、というか、代表曲でしょ?
バーズがディランの「ミスター・タンブリン・マン」をリリースして、そのバージョンがあまりにもかっこよくって、ディランが「負けちゃおれん」と思って、「ライク・ア・ローリング・ストーン」を作った!という話は聞いたことがありますが。

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源ちゃんのゲンダイ国語は加藤典洋著「大きな字で書くこと」

加藤典洋さんの最後の著書です。
2019年11月19日刊行ですから、放送日の3日前ですね。
味わいのある引用が続きました。
斎藤くんのことしろ、ブロックさんのことにしろ、素晴らしいエピソードです。
加藤さんは素敵な文章を書く人だったということがよくわかります。

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すっぴん!インタビューは神田松鯉さんです。

人間国宝の講談師の神田松鯉さんです。

そんな神田松鯉さんがスタジオで講談を一席。
30分はかかろうかという長さの「赤穂義士伝」をわずか2分のダイジェスト版。
見事でした。

インタビューの内容は、神田松鯉さんの講談に関する思いが伝わってくるような内容です。
講談のレパートリーは500以上あるということです。
今回はネタ帳のノート(と言っても名刺サイズの小さな手帳)をお持ちだったのですが、そこにはびっしりと出し物の題名が書いてあります。


ただ、気になるのは神田松鯉さんのお弟子さんで、講談界のスーパースターがいるのですが、その人の話に振ろうとしたがる、藤井さんと高橋さんのすっぴん!側が、大変失礼だなということ。
ゲストは神田松鯉さんなのですから、神田松鯉さんの話をもっともっと聞かせてほしいものです。

楽しい話が続いたのですが、神田松鯉さんのこれからやりたいことは

・連続講談の伝承
・後進の指導

なのだそうです。

高橋ヨシキのシネマストリップは「インナー・スペース」です。

高橋ヨシキさんは電話での出演でした。
「インナー・スペース」は1987年の作品で、監督はジョー・ダンテです。
前回の「ミクロの決死圏」に大きな影響を受けて作られた映画です。

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比較的シリアスな「ミクロの決死圏」に対して、この「インナー・スペース」は完全なコメディ映画です。
主人公が小さくなって、人の体の中に入っていくというプロットは同じなのですが、かなりドタバタのようです。

途中で矯正遠近法の説明も出てきました。
CGを使わずに、小さな背の人をどのように表現するかです。
登場人物の手のひらの上に建物や人をのっける映像を
今でも、テレビCMなどでしょっちゅう見ます。
CMのは、下手でバレバレというのも多く、食傷気味ですね。
映画はきちんとやっているのが多いようです。

この映画はいわゆるバディものです。
デコボココンビの友情の物語という側面もあります。
むしろ、友情物語が主題であるようです。

「インナー・スペース」をざっくり一言で言えば「会ったことのない人でもコミュニケーションが取れれば深い友情に結びつくことがある。

電話やインターネット、手紙などもそのような手段になりうるのです。