アートディレクター秋山具義さんの新発想はひとりブレストで! 2019年12月5日(木)

2019-12-18 at 1:02 AM

本日のお便りテーマは「負けられない!」
ダイナマイト・キッドの誕生日でもあり、命日でもあったからです。
そういうテーマにするのなら、ダイナマイト・キッドがいつ亡くなったかぐらいは、あらかじめ調べておいたほうが良かったですね。

朝喜利のお題は「お父さん 恥ずかしいからもうやめて!回転寿司屋で何をした?」


本日も21作品が選ばれました。
藤井賞に選ばれたのは「かっぱ」のネタでした。
「かっぱをネタにすれば藤井さんに選ばれるから」と、一瞬思いましがた、藤井さんの説明を聞いて納得。
実際の回転寿司で、本当にありそうなネタとしては、秀逸でした。
しかし、川島さんから次回は「禁かっぱ令」が出されました。

すっぴん!インタビューはアートディレクター秋山具義さん登場

アートディレクターの秋山具義さん。
新刊の「世界はデザインでできている」(ちくまプリマー新書)を引っさげての登場です。


代表作はマルちゃん正麺(東洋水産)です。
2011年に発売されて、当時としては画期的なデザインでした。
具義さんによるとスーパーなどでカートに入れても手抜き感が感じられないようなデザインにしたそうです。
一時的にサッポロ一番を脅かすほどの大ヒットになったそうです。


アイディアを出すやり方として、ひとりブレストが紹介されました。

まず、テーマを設定します。
紹介されたのは「新発想クリスマスカード」
マス目を用意し、一番上の行に分類として「形状」「目的」「渡し方」「類似物」「関連物」と記します。
それぞれのタイトルの下に複数の記入用のマス目が用意されています。
そのマス目に、テーマと分類から連想されるものを黒いペンでどんどん書いていきます。
そして書いたもの全部をじっくり見て、赤ペンで気になったところを3つマークし、引出線で引っ張り出します。
そして、その3つのワードで何か考えてみよう!
というものです。

「新発想〇〇」をテーマにアイデアを出すツールです。

これは、具義さんの著書「ファストアイデア25」(2009年)に詳しく書かれているようです。


川島さんはここから「液体」「知らぬ間に」「雪」のワードを発想し、そこから「中にメッセージが入った水の瓶、そこにサプリのような錠剤を入れたら、炭酸のような泡が雪になって、クリスマスになる!」が出てきました。

藤井さん「伝書鳩」「球形」「シャンパン」のワードを発想し、そこから「ちっちゃい丸い入れ物に一口だけシャンパンが入っているシャンパンボール、それを鳩の首に括り付けて運んでもらう」が出てきました。

ふたりともとっても面白い発想でした。

その後は具義さんのこれまでの歴史が紹介され、特に糸井重里さんとのつながりは密接でした。
具義さん、今年で独立20周年なのだそうです。

デザインの未来は人間臭さが必要です。
だいたいのデザインはAIができちゃいます。
個性や考え方などAIに追いつかれないものを生み出していくことが大切です。

もう一冊、著書の「#ナットウフ朝食」(2016年)もお持ちでした。

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食通の担当はクック井上さん、テーマは自宅でガストロノミージェラート

ガストロノミー・・・美食学。昔は使わなかった変わった調理法などで料理したもの。スペインのエル・ブジというレストランなどで代表される。

ジェラート・・・アイスクリームのようなものだが、脂肪分がちょっと少ない。日本ではアイスミルクに分類される。

つまり凍らせた調理法。
フルーツだけでなく野菜、ピクルス、きのこ類、酒、スパイス、ハーブも材料に使う。

熱々のお肉に、凍ったソースを使うというような話です。

食通への提言「凍らせたフルタブルジャムを料理と一緒に

フルタブルはフルーツとベジタブルで、クック井上さんの造語で、そのような言葉はありません。

ソース芸人クック井上さんによる新手のソースの紹介でした。

お便りテーマ関連曲はZARDの「負けないで」などでした。

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